ルートラボは3月いっぱいまで⇒STRAVAのルート機能はルートラボ以上だった

パナソニックのクロモリロードをイノベーションしたよ【最終話】

これで最後になるパナソニック・クロモリバイクのイノベーション記事です。組み上げから試走まで紹介したいと思います。

完成図

僕はプロフェッショナルではありません。動画や公式マニュアルを見て、自己流で組み上げてます。効率は悪いかもしれませんが、できるだけ丁寧に、失敗を最低限に心がけました。

MEMO
シマノパーツの組み付け手順、適性トルクはシマノ公式のマニュアル技術資料を参考にしています。

参考 SHIMANOマニュアル&技術資料

旧パーツの洗浄

すでに旧自転車から取り外してあるコンポ一式を洗浄します。

ワコーズのフォーミングマルチクリーナーを使用し、ウェスで泥汚れ、油分を除去。本製品を初めて使用しました。正直、普通のディグリーザーよりめちゃくちゃ使いやすかったです。泡が残るのでしっかり吹いて汚れを落とせます。

Di2動作確認、ルーティング

Di2で一番大事なのが、事前に接続してみることです。ファームウェアのアップデートや動作確認をしておくこと。それら怠り組み付けた後、結局動作しなかったでは悲しすぎます。無駄な作業はできるだけ避けて、確認できるところはしっかりしておきましょう。

今回はEW910のジャンクションを採用します。ステム下にジャンクションを設置する、通常のDi2ルーティングをは異なるので要注意です。

バーエンドにジャンクションをインストールするので、特に事前のルーティング確認が大事でした。無事ルーティングの確認、シフターを押して前後ディレイラーが動作したので、次の工程に移りましょう。

ディレイラー、ステム、ハンドル仮組み

まずはメインのパーツを仮組みしていきます。前後ディレイラー、ステム、ハンドルをトルクレンチをつかわずはずれない程度1~3Nmくらいです。

フロントディレイラーは前回の記事のとおり、直付け台座を外してしまったので、Dura AceのFDバンドをつかってFDを組み付けます。そしてコラムポスト、ステム、ハンドルの順番に仮で組み付けていきます。

パナソニックのクロモリロードをイノベーションしたよ【第1話】

Di2インストール、ケーブル取り回し

本格的にDi2ケーブルのルーティングをしましょう。ひとまずハンドルのDi2内装から。

パークツールのインナールーティングケーブルとDi2ケーブルをマスキングテープで巻いて、PRO VIBEコンパクトハンドルの穴に通しましょう。

ケーブルが通ったら、RS910の2つ有るポートのうちひとつに接続します。もう片方のポートは右のSTIと接続させましょう。

最終的にバーエンドは写真のような形にします。

本当はすべてハンドルに内装できればよかったのですが、PRO VIBEコンパクトハンドルの場合、STI付近に穴がありません。バーエンド付近にしか穴がなかったのでそのようなルーティングにしました。

次にフレームへのケーブル内装ですが、なかなかBBまでケーブルが下りてくれず1時間苦戦しました。

最終的にPark Toolのケーブルガイドと組み合わせて通すことができました。

BBからケーブルを出して、ジャンクションBに接続します。のこり3ポートあるので、FD、RD、バッテリーと接続をしましょう。

フレームのDi2穴あけ加工を依頼したお店が、実際にDi2ケーブルを通してなかったのか、RD用のチェーンスステー穴の角度が悪く、自分でドリルするはめになりました。

もし今後そのような加工を依頼する時がありましたら、お店に実際にDi2ケーブル通したか確認したほうがいいですよ。(プロならしっかりしてくれよと正直思いました。)

Di2のルーティングがあらかた終わったので、あらためて動作確認をしましょう。問題なければ、残りのBB、クランク、ブレーキ周りに取り掛かります。

残りのパーツ(BB、クランク、ブレーキ)の組み付け

BBを取り付けると物理的にDi2にアクセスできなくなりますので、しっかりチェックした上で進行します。続いてクランクを取り付けましょう。

ブレーキ本体、ブレーキケーブルも合わせて組み付けていきます。

日泉ケーブル

今回は初めて日泉ケーブルのアウター、インナーを使用しました。アウターは取り回しがよく、デザインも落ち着いていてシックなものが多いのでクロモリロードに合いそうです。インナーは気持ち、引きが軽くなった感じです。あと、ブレーキを引いたときのノイズが少なかったのもポイント。

ブレーキケーブルをハンドルに沿わせる段階で、Di2ケーブルも一緒に仮止めしておきます。バーテープを巻きやすい状態にしておきましょう。

最終調整&試走

最終チェックポイント

  • すべてのパーツのトルクを確認
  • ブレーキシューのあたりを調整

何も問題がなければ、最後にバーテープを巻いて終了です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です