ルートラボは3月いっぱいまで⇒STRAVAのルート機能はルートラボ以上だった

プロサイクリストが語る、スイミングで得られる2つのメリットとは

アマチュア・プロ問わず速い人は努力を怠らない。それは自転車の上だけでなく、サドルから離れている時間でもそうだ。
ある選手はウェイトトレーニング。ある選手はランニング。またある選手はスイミングなど、それぞれスタイルがある。

オーストラリア出身で現在BMC Racingに所属するリッチー・ポートもかくいうその一人だ。彼はもともとオーストラリアという土地柄、子供の時からスイミングに慣れ親しんでいる選手である。そこでGCNが彼にインタビューしている動画を紹介したい。

水泳が自転車の障害になるなんて迷信だね

マット(GCN)

君はもともとスイマーで、トライアスロンを経てプロサイクリストというキャリアを積んでいるよね。今でも自転車のトレーニングにスイミングを取り入れているって本当?
そうだね。オーストラリアという土地柄スイミングは身近にあったよ。父親がプール施設を経営していたし、小さい頃から家族でスイミングを楽しんでいたのもいい思い出だ。 8歳から本格的に競泳をしていたよ。スイミングは僕にとってパッションだね。もちろん、自転車に乗るのは大好きだ。と同時にサドルに乗る以外のこともやるのはいいことだよね。オフシーズンにはリカバリーのための運動としてスイミングを取り入れている。というか実際プールで泳ぐことがとても楽しいんだよ。ずっとやってきたしね。 よく水泳は上半身を鍛えてしまうからやらないほうがいいなんていわれているけど(上半身に筋肉がついて重くなるため)僕はそうは思わない。古い迷信だよね。プールでリカバリーすることは、自転車で軽く流すことと同じだと個人的に思うよ。

リッチー

オフシーズンはだいたい4キロくらい泳いでる

マット(GCN)

ちょっと聞きたかったのが、プールではどんなトレーニングをしているのかな?去年のツールの前にもスイミングをしていたと聞いたけど。
シーズン中はリカバリーがメインだよ。自転車の練習が終わったあと、プールでキックボードで泳いで流してる。 オフシーズンはまたかなり違った目的でスイミングをしているよ。たとえば、4キロ泳いだりね。だから、シーズン中はリカバリーでシーズンが終わったら体脂肪を落とすいいトレーニングとしてスイミングを取り入れているよ。 スイミングと自転車。メインで使う筋肉は違うけど、まったく異なるスポーツをやることは気分転換にもいいことだよ。

リッチー

肺炎のリハビリに

マット(GCN)

2014年ツールの後に肺炎を患ったね。その療養・リハビリでスイミングが役に立ったのかな?
偶然にもその病気になった年の初めにスイミングの熱がよみがえってきたんだよ。そのおかげでツールには良い状態で参加できた。でも肺炎にあって医者にかかったんだ。そしたら療養の話になって医者から泳げるか?って聞かれて。もちろん、僕はプールで育ってきたんだよ。っていったんだ。そんな機会があって、プールで療養したおかげで2015年素晴らしいシーズンを迎えることができた。

リッチー

泳ぐことで得られる2つのメリット

マット(GCN)

サイクリングとスイミング。多くの人はまだ二つの競技がどんな相乗効果をもたらすのか懐疑的な部分を持っていると思うんだ。でも君みたいに実際にうまく取り入れている君の意見が聞きたい。サイクリングとスイミングで得られるメリットを2つ教えてくれないかな?
まずメンタル的に他にやることがあるっていうのはいいことだよ。冬のオフシーズンは長いし雨も多い。そんなとき有酸素・全身を使うスイミングは天候に左右されないでできる。 もうひとつのスイミングのメリットはリカバリーに役に立つよ。軽く流して泳げば、まるでマッサージされているかのように筋肉をリラックスさせられると思う。

リッチー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です